仙台で仏壇を処分する方法と費用|供養・お焚き上げの流れから業者選びまで解説
仙台・宮城で仏壇を処分する方法は、主に以下の5つです。
近年は「実家じまい」「仏壇じまい」という言葉が一般化し、遺品整理や墓じまいと合わせて仏壇の処分を検討する方が増えています。そんな中で「遺品整理で仏壇が残ったが、どう処分すればいいかわからない」「供養なしで仏壇を処分してもいいのか不安」という疑問を抱えている方は、決して少なくありません。
この記事では、仙台で仏壇を処分する方法の費用・手間・供養対応を比較しながら、供養を希望する場合の流れ、位牌や仏具の扱い方まで詳しく解説します。
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仏壇の処分を検討するきっかけは人それぞれですが、大きく分けると「住環境の変化」「買い替え」「遺品整理」「承継者の不在」の4つが代表的です。近年は「実家じまい」「仏壇じまい」という文脈で処分を検討するケースも増えており、遺品整理や墓じまいのタイミングで一緒に片付けたいというご相談も多くなっています。
どのタイミングで処分を考えているかによって、適した方法も変わってきます。まずは、仏壇の処分に適した代表的な4つのタイミングを確認しておきましょう。
仏壇の処分を考えるタイミングとして「仏壇を置く環境が変わるとき」を挙げる人は多いものです。たとえば、引っ越しなどで仏壇を置くスペースを確保できない場合や、子ども世帯との同居をはじめるにあたって十分な居住スペースを確保したい場合などがあります。
高齢者の場合、介護施設には仏壇を持ち込めないことが多いため、施設への入所をきっかけに処分を考える人もいるようです。
仏壇の買い替えと同時に、今までの仏壇を処分したいと考えるケースも多くみられます。
「仏壇を置くスペースがないので小さいサイズのものに買い替えたい」「仏壇が古くなり、破損や汚れが目立つようになってきた」というケースで買い替えを検討する人が多いようです。買い替えであれば、仏壇・仏具店で下取りしてもらえることもあるため、購入と処分を一度に相談するのもひとつの方法です。
最近は、遺品整理や実家じまいと同時に仏壇の処分を検討する人が増えています。離れて暮らしていた両親が亡くなった場合、実家の仏壇をどうすべきか悩む方も多いでしょう。
仏壇をそのままにしておくのであれば、定期的な手入れが必要です。遠方に住んでいるなど頻繁に実家を訪れることが難しいケースでは、遺品整理と同じタイミングで仏壇を処分する人もいます。実家の片付けや遺品整理については、こちらの記事も参考にしてください。
承継者がいないことがきっかけで、仏壇の処分を検討する人もいます。子どもがいない場合や子どもがいても承継できない場合は、仏壇を処分することになります。
また、墓じまいと一緒に仏壇を処分するケースもあるようです。近年は「仏壇じまい」という言葉が広がり、承継の問題を前向きに考えて整理する方が増えています。

仏壇の処分方法は、大きく5つに分けられます。
仏壇への思いや費用の優先度、他に処分したいものがあるかどうかなど、状況に合わせて選ぶことが大切です。まずは、処分方法ごとの費用目安やおすすめのケースを一覧表でご確認ください。
| 処分方法 | 費用目安 | 手間 | こんな人におすすめ |
| 不用品回収業者・遺品整理業者 | 数千円〜(不用品回収) 1万円〜(遺品整理・供養込み) |
★ 少ない |
・他の不用品もまとめて処分したい人 ・重くて搬出が大変な人 ・実家じまいのタイミングで片付けたい人 ・粗大ゴミとして人目につかずに処分したい人 |
| 菩提寺 | 1万〜10万円程度(お布施) | ★★★ 多い |
・丁寧に供養したい人 ・菩提寺とのお付き合いがある人 |
| 仏壇・仏具店 | 2万〜8万円程度 | ★★ 普通 |
・買い替えと同時に下取りしてほしい人 ・専門知識のある店舗に任せたい人 |
| 仏壇処分の専門業者 | 2万〜5万円程度 | ★★ 普通 |
・仏壇だけを確実に処分したい人 |
| 仙台市の粗大ゴミ | 500〜2,000円程度 | ★★ 多い(申込・運搬が必要) |
・費用をとことん抑えたい人 ・自分で搬出できる人 |
以下では、各処分方法の詳細を紹介します。
| メリット | デメリット |
| ・自宅まで搬出・回収に来てくれる ・大きく重い仏壇でも自分で運ぶ必要がない ・仏壇以外の不用品もまとめて処分できる ・粗大ゴミとして人目につかずに処分できる ・遺品整理業者なら提携寺院への供養手配まで対応できる業者も |
・供養は原則として事前に自分で済ませる必要がある(不用品回収業者の場合) ・悪質な無許可業者に注意が必要 |
仏壇以外にも処分したい家具・家電・遺品がある場合、不用品回収業者や遺品整理業者への依頼がもっとも手間なく確実な方法です。実家じまいや遺品整理のタイミングであれば、他のものもまとめて片付けられます。
不用品回収業者の場合は、仏壇1点から対応しており費用の目安は数千円〜です。ただし、供養は含まれないことがあるため、希望する場合は事前に問い合わせ、もしくはご自身で済ませておく必要があります。
遺品整理業者の場合は、提携寺院での合同供養・お焚き上げまで一括手配できる業者もあり、費用の目安は1万円〜です。供養証明書を発行してくれる業者もあるため、遠方の親族への報告にも活用できます。
エコリサイクルでは個別供養・合同供養にも対応しており、他の不用品の処分と合わせてご依頼いただく際に供養もまとめてお任せいただくケースが多くあります。「供養は不要だが、粗大ゴミとして人目につかずに処分したい」という場合も、お気軽にご相談ください。
| メリット | デメリット |
| ・宗派に沿った正式な供養・お焚き上げまで対応してもらえる ・仏事全般の相談窓口になる ・費用はお布施形式で事情に応じて相談しやすい |
・他の方法と比べて費用が高くなりやすい ・菩提寺がない場合は自分で寺院を探す必要がある ・大きな仏壇の搬出・運搬は別途手配が必要なことが多い |
お付き合いのある菩提寺があれば、まず菩提寺に依頼するのが一般的な方法です。
菩提寺とはご先祖様のお墓がある寺院のことです。葬儀・法要の依頼だけでなく、仏壇の処分に関する相談にも応じてもらえます。
費用はお布施という形になるため明確な定価はなく、閉眼供養のお布施目安は1万〜10万円程度です。宗派や寺院によっても異なり、「お気持ちで」と言われる場合もあります。
菩提寺がない場合は、同じ宗派の近隣寺院に相談するほか、インターネットで「僧侶派遣サービス」「坊主手配サービス」を検索すると寺院の紹介サービスを見つけることが可能です。また、普段のお付き合いがなくても、仏壇の供養や引き取りをおこなってくれる寺院もあります。
| メリット | デメリット |
| ・仏壇専門店ならではの知識でスムーズに対応してもらえる ・宗派による制約が少ない ・運び出しから対応してくれる店舗もある ・買い替えと同時に下取りしてもらえることがある |
・古い仏壇の処分のみに対応していない店舗がある ・運搬費が別途かかる場合がある ・供養の手配に対応していない店舗もある |
一部の仏壇・仏具店では、仏壇の処分を受け付けています。普段から仏壇を専門に扱っているため、宗派による制約が少なく、スムーズに対応してもらいやすい点が特徴です。なかには、運び出しまで引き受けてくれる店舗もあります。
費用の目安は2万〜8万円程度です。運搬を依頼する場合、処分費用に別途送料が上乗せされるケースが多いため、仏壇の大きさや運搬距離によっては費用が高くなることがあります。見積もりの際に確認しておきましょう。
新しい仏壇を購入する場合は、古い仏壇を下取りしてもらえる可能性があります。下取りができると新しい仏壇の購入費用を抑えられるメリットがありますが、「自店で購入した仏壇のみ対応」「引き取り時に別途費用が必要」などの制限がある店舗もあります。
なお、仏壇・仏具店や専門業者に処分を依頼する場合でも、供養を行わずそのまま処分するケースがすくなくありません。供養を重視している方は、依頼前に「実際に供養を行っているか」「どのような形で供養するか」を確認しておきましょう。
| メリット | デメリット |
| ・仏壇処分に特化しているため確実に対応してもらえる ・自宅まで回収に来てくれる業者が多い ・閉眼供養からお焚き上げまで一括対応できる業者もある |
・他の不用品はまとめて処分できないことが多い ・不用品回収業者と比べて費用が高くなりやすい |
仏壇の処分に特化した専門業者に依頼する方法もあります。仏壇に特化した業者の場合、閉眼供養からお焚き上げ、仏具の処分までパッケージで対応していることがほとんどなので、手間なく安心して一任できるというメリットがあります。
仏壇だけを処分したい場合に向いており、自宅まで回収に来てくれる業者が多いため、大きな仏壇でも自分で運ぶ必要がありません。費用の目安は2万〜5万円程度です。
他の不用品もまとめて処分したい場合は、不用品回収業者・遺品整理業者のほうが向いていることもあります。状況に応じて使い分けましょう。
| メリット | デメリット |
| ・費用が500〜2,000円程度と安い ・自分で解体できれば燃えるゴミとして処分することも可能 |
・供養を自分で済ませておく必要がある ・大きな仏壇は自分で搬出・運搬する必要がある ・仏壇をゴミとして扱うことに抵抗を感じる家族がいる場合もある |
供養を済ませた仏壇は、通常の家具と同様に粗大ゴミとして処分できます。
仏壇の大きさや自治体によっても異なりますが、手数料の目安は500〜2,000円程度と、他の方法と比べて費用を大幅に抑えられる点が大きなメリットです。また、自分で仏壇を解体できれば燃えるゴミとして処分することも可能です。
供養を希望する場合は、粗大ゴミに出す前に供養(閉眼供養・魂抜き)を済ませましょう。また、仏壇をゴミとして扱うことを好ましく思わない親族もいるため、事前に家族と話し合っておくことも大切です。
大きな仏壇の搬出・運搬は体力的にも相当な負担になるため、自力での対応が難しい場合は不用品回収業者への依頼を検討してみてください。

仏壇の処分にあたり、「供養は必ずしなければならないの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
寺院や葬儀関係者の間では、仏壇はあくまで位牌などを安置する「供養の場」であり、主役は位牌やご本尊といった中身だと考えられています。そのため、仏壇そのものへの供養は必須ではないという考え方があります。その一方で、「仏様を祀っていた」「粗大ゴミとして出すことへの抵抗感がある」という理由で供養を選ぶ方も少なくありません。
ここでは、供養を希望する場合に知っておきたい儀式の種類・依頼先・お焚き上げの現状についてまとめます。
仏壇を処分する前の供養として、多くの宗派では「閉眼供養」と呼ばれる儀式が行われます。
閉眼供養は、僧侶を招いて読経してもらい、ご本尊や位牌などに宿る魂を抜く儀式です。仏壇の処分だけでなく、お墓を処分・移動させる際にも行います。魂抜き・お性根抜き・御霊抜き・撥遣供養と呼ばれることもあります。
ただし、宗教や宗派によって、処分前に必要な供養やその意味合いは異なるため注意しましょう。
たとえば浄土真宗の場合、閉眼供養はおこないません。閉眼供養にあたるものとして「遷座法要(せんざほうよう)」と呼ばれるものがあります。故人の魂を抜く閉眼供養に対し、遷座法要は仏様に一時的に移動していただくといった意味をもちます。
宗教や宗派によるルールがわからない場合は、菩提寺や同じ宗派の寺院、仏壇・仏具店などに確認してみるとよいでしょう。
供養を希望する場合、菩提寺があれば菩提寺に依頼するのが一般的です。
菩提寺がない場合は、以下の方法で依頼先を探してみましょう。
「菩提寺がなくてどこに頼めばいいかわからない」という方も、今はインターネットで僧侶の手配ができるサービスが複数あり、以前に比べてハードルが下がっています。また、仏壇の処分を扱っている業者の中には、供養を行う寺院を紹介・手配してくれるところもあります。
供養から処分までをまとめてお任せしたい場合は、対応範囲を事前に確認のうえ、信頼できる業者に相談してみましょう。
お焚き上げとは、長年使われた仏壇や位牌などに感謝し、焼却することで供養する日本の伝統的な儀式です。仏壇を処分する際に行われることが多く、「しっかりと供養したい」という方に選ばれています。
現在は、野外での焼却(野焼き)は原則禁止されています。そのため、現在のお焚き上げは、焼却設備を持つ寺院や専門業者の施設で行うのが一般的です。お焚き上げを希望する場合は、依頼先が対応しているかどうかを事前に確認しておきましょう。
業者や寺院によっては、お焚き上げを行った証明として「供養証明書」を発行してくれるところもあります。この書類は、遠方に住む親族に供養を済ませたことを報告する際などに活用できます。

仏壇を処分するときに、忘れがちなのが「中身の確認」と「仏具の整理」です。
位牌やご本尊は、仏壇と一緒にそのまま処分してしまわないよう注意が必要ですし、引き出しの奥に大切なものがしまわれていることも珍しくありません。業者への引き渡し前に、必ず自分の目でひとつひとつ確認するようにしましょう。
ここでは、仏壇の中身・仏具の整理について、確認すべきポイントと具体的な処分方法をまとめます。
仏壇を処分する前に必ず、仏壇の引き出しや収納部分をすみずみまで確認してください。多くの仏壇には引き出しのような小物を収納できる場所があります。数珠・古い位牌・経典・仏具のほか、家系図・通帳・印鑑など重要な書類や貴重品が入っているケースもあります。
頻繁に開けない場所だけに、入れたことを忘れてしまっている場合が少なくありません。業者に依頼する前に、必ず自分の目で中身を確認してから搬出を依頼しましょう。
実家の仏壇を遠方から整理する場合は、現地に足を運んだタイミングで必ず確認しておくことをおすすめします。
仏壇を処分した後も、位牌やご本尊・過去帳はそのまま捨てないようにしましょう。これらには故人の魂が宿ると考えられており、仏壇とは別に供養・処分の手順が必要となります。
主な選択肢は、以下のとおりです。
どの方法が適しているかは、家族構成や信仰によって異なります。「位牌をどうすべきかわからない」という場合は、菩提寺や仏壇・仏具店に相談するのがおすすめです。
処分を急ぎすぎず、家族と相談しながら納得のいく方法を選ぶことが大切です。
仏具は、素材によって適切な処分方法が異なります。
仏具をまとめて処分したい場合は、不用品回収業者に依頼すると素材の分別を気にせず一括で対応してもらえます。また、遺影や写真については、郵送対応のお焚き上げサービスを利用する方法もあります。
仏壇の処分と合わせて、仏具の行き先もあらかじめ決めておくとスムーズに進められるでしょう。

仏壇の処分は、通常の家具の処分とは異なる配慮が必要です。宗派によって供養の方法は大きく異なりますし、処分中の取り扱いにも最後まで敬意が求められるためです。
ここでは、仏壇を処分する前に知っておきたい3つの注意点をまとめます。一つひとつ確認して、後悔のない処分を進めましょう。
仏壇を処分するとき、宗教・宗派によって供養の方法は異なります。宗教や宗派のルールに従って正しく処分しましょう。
先述のとおり、浄土真宗では閉眼供養でなく「遷座法要」が行われるなど、宗派によって意味合いが大きく異なります。自分の宗派のルールがよくわからない場合は、菩提寺や同じ宗派の寺院、仏壇・仏具店などに確認してみましょう。
宗派を間違えた方法で供養をしてしまうと、後で親族との間でトラブルになることもあります。処分を進める前に、宗派に沿った正しい方法を確認しておくことが大切です。
いくら処分する仏壇であっても、粗末に扱うのはマナー違反となります。供養が済んでいたとしても同様です。
仏壇は長年にわたり故人を偲ぶために使われてきたものなので、最後まで敬意をもって扱うことが大切です。業者に依頼する場合も、取り扱いに配慮してくれる信頼できる業者を選ぶようにしましょう。
また、仏壇を粗末に扱うことに嫌悪感を抱く人もいます。周囲の人や親族への配慮も忘れないようにしましょう。
仏壇の処分でトラブルになりやすいのが、悪質な業者への依頼です。「無料で引き取ります」とチラシやトラックで呼びかけながら、後から高額な処分費用を請求するケースや、回収後に不法投棄するケースが報告されています。
業者を選ぶ際は、以下の点を事前に確認しましょう。
信頼できる業者かどうかを見極めるためには、料金体系・評判の確認と複数業者への相見積もりが有効です。「とにかく安く早く」という条件だけで選ぶのではなく、実績・口コミ・透明な料金体系を備えた業者を選ぶことが、処分後のトラブルを防ぐ一番の対策です。

仏壇を処分したいと考えている方は、ご紹介した処分方法の中から、自分にとって納得できる方法を選びましょう。供養は必須ではありませんが、希望する場合は宗教・宗派のルールに沿った方法で行うことが大切です。いずれの場合も、位牌やご本尊など仏壇の中身は必ず確認してから処分してください。
とはいえ、「搬出が大変」「供養の手配も含めて誰かに任せたい」「実家じまいで他にも処分したいものが山積みになっている」という方も多いでしょう。そんなときは、無理に一人で抱え込まず、信頼できる業者に相談するのが一番です。
「重くて大きな仏壇を自分では動かせない」
「遺品整理と合わせて不用品をまとめて片付けたい」
「供養の手配についても相談したい」
そのようなお悩みをお持ちの方は、仙台・宮城の不用品回収「エコリサイクル」にお気軽にご相談ください。
エコリサイクルには、以下のような強みがあります。
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