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  • 2022-10-17 お役立ち情報 お知らせ

    仏壇を処分する4つの方法|処分前に必要な供養や注意点とは?

    この記事では仏壇を処分する方法を具体的にお伝えします。

    仏壇は神仏にかかわるものであるだけに、処分の方法やそもそも処分してもよいのかと悩みますよね。なんとなく処分できないままになっているという人もいるかもしれません。

     

    仏壇処分の費用や処分前に必要となる供養、各方法のメリット・デメリットについても解説しますので、「古い仏壇を処分したい」「大きすぎる仏壇を処分したい」など、仏壇の処分について困っている人はぜひご確認ください。

    仏壇の処分を考えるタイミング

    まず、仏壇の処分を考えるタイミングからみていきます。

    居住環境が変化したとき

    仏壇の処分を考えるタイミングとして「仏壇を置く環境が変わるときを挙げる人は多いです。たとえば、引っ越しなどで仏壇を置くスペースを確保できない場合や、子ども世帯との同居をはじめるにあたって十分な居住スペースを確保したい場合などがあります。

     

    高齢者の場合、介護施設には仏壇を持ち込めないことが多いため、施設への入所をきっかけに処分を考える人もいるようです。

    仏壇を買い替えるとき

    仏壇の買替えと同時に、今までの仏壇を処分したいと考えるケースも多くみられます。

     

    「仏壇を置くスペースがないので小さいサイズのものに買い替えたい」「仏壇が古くなり、破損や汚れが目立つようになってきた」というケースで買替えを検討する人が多いです。

    遺品整理をおこなうとき

    最近は、遺品整理と同時に仏壇の処分を検討する人も増えているようです。離れて暮らしていた両親が亡くなった場合、実家の仏壇をどうすべきか悩む人もいるでしょう。

     

    仏壇をそのまま置いておくのであれば、定期的な手入れが必要です。遠方に住んでいるなど頻繁に実家を訪れることが難しいケースでは、遺品整理と同じタイミングで仏壇を処分する人もいます

    承継者がいないとき

    承継者がいないことがきっかけで、仏壇の処分を検討する人もいます。子どもがいない場合子どもがいても承継できない場合は、仏壇を処分することになります。また、墓じまいと一緒に仏壇を処分するケースもあるようです。

    仏壇を処分する方法は4つ!費用や特徴を解説

    仏壇を処分する方法には以下の4つがあります。

     

    • 菩提寺に相談する
    • 仏壇・仏具店に相談する
    • 仏壇を処分してくれる業者に依頼する
    • 粗大ゴミとして出す

     

    それぞれの費用や特徴をみていきましょう。

    菩提寺に相談する

    お付き合いのある菩提寺があるなら、菩提寺に依頼して処分してもらうのが一般的です。菩提寺とはご先祖様のお墓がある寺院のこと。葬儀や法要を依頼できるだけでなく、仏事に関する相談にものってもらえます。自分の菩提寺を知らない場合も、いざというときのために菩提寺がどこなのかを親族に確認しておくと安心です。

     

    中には菩提寺がない人もいます。そのような場合は、近所に供養や引き取りをしてくれる寺院がないか探してみるとよいでしょう。お付き合いがなくても仏壇の供養や引き取りをおこなってくれる寺院もあるようです。

     

    菩提寺に依頼する場合、処分費用の相場は1万~10万円ほどといわれています。菩提寺に依頼する場合、費用は「お布施」という形になり明確に決まっていないため、価格帯に幅があります。宗派や寺院によっても異なりますし、「お気持ちで」といわれる場合もあるようです。

    仏壇・仏具店に相談する

    仏壇を処分する際、仏壇・仏具店に相談するのもひとつの方法です。

     

    仏壇・仏具店では普段から仏壇を専門に扱っているため、 スムーズに対応してもらえます。また宗派による制約がなかったり、供養と処分をまとめて依頼できたりといったメリットもあります。

     

    さらに、運び出しから引き受けてくれる店舗が多いことも特徴のひとつです。自分で運べない場合や処分に手間をかけたくない人にとっても、うれしいポイントといえそうです。

     

    仏壇・仏具店に依頼する際のデメリットには、古い仏壇の処分に対応していない店舗があることが挙げられます。「買替えと同時になら処分できますが、古いものの処分だけはできません」といったケースもありますので、問い合わせてみる必要があるでしょう。

     

    仏壇・仏具店に依頼する場合、処分費用の相場は2万~8万円ほどです。運び出しを依頼する場合、処分費用に別途送料が上乗せされるケースが多いです。仏壇の大きさや運搬距離によっては送料が高くなりますので見積もりの際に確認しておきましょう。

    仏壇を処分してくれる業者に依頼する

    仏壇を処分するには、仏壇の処分に対応している業者に依頼する方法もあります。

     

    たとえば、不用品回収業者や仏壇処分の専門業者などです。どちらの業者がよいのかは、以下を参考にしてください。

     

    • 仏壇のほかにも処分したい不用品がある場合→不用品回収業者
    • 仏壇だけを処分したい場合→仏壇処分の専門業者

     

    仏壇の処分を依頼できるかどうかはそれぞれなので、ホームページで確認したり直接問い合わせたりしておくことをおすすめします。

     

    業者に依頼すると自宅まで引き取りにきてもらえます

    ただし業者に処分を依頼する場合、通常、供養まではおこなってくれません。処分前に供養をすませておく必要があることは頭に入れておきましょう。

     

    仏壇処分の専門業者に処分してもらう場合の費用相場は2万~5万円ほどです。不用品回収業者の場合は数千円から回収してくれます。不用品が多い人に向けたお得なプランが用意されていることもありますので、ホームページなどで確認してみてください。

     

    なお宮城・仙台の仏壇処分なら、エコリサイクルがおすすめです。

    こちらのページにエコリサイクルでの仏壇取り扱い事例(ほか家財道具込)の記載があるので、一度ご確認ください

     

    粗大ゴミとして出す

    仏壇を処分するには、自治体が収集する粗大ゴミとして出す方法もあります。仏壇は供養をすませてご先祖様の魂が抜ければ通常の家具と同じですので、粗大ゴミとして処分することが可能です。

     

    ただし、自治体によっては粗大ゴミとして収集してくれないところもあります。また仏壇を粗大ゴミとして扱うことを、あまりよく思わない親族もいるかもしれません。親族と話し合ったり、心情に配慮した処分方法を検討したりすることも必要です。

     

    粗大ゴミとして処分するには手数料がかかります。仏壇の大きさや自治体によっても異なりますが、500~2千円ほど必要です。ほかの方法に比べて費用を抑えられる点は大きなメリットでしょう。

     

    ちなみに仏壇を自分で解体できれば燃えるゴミとしても出せます。手数料がかかりませんので、費用をとことん抑えたい人は検討してみてもよいかもしれません。どちらの場合も先に供養が必要なことは忘れないようにしましょう

    仏壇の処分方法を選ぶときのポイント

    ではどのような観点で、仏壇の処分方法を選べばよいのでしょうか?

    ここからは、仏壇の処分方法を選ぶポイントとして以下の2点を紹介します。

    • 仏壇への思い
    • 処分にかかる費用

    仏壇への思い

    仏壇の処分方法を選ぶとき、仏壇への思いに配慮する必要があります。毎日線香を上げ手を合わせていた人にとって、仏壇は心のよりどころです。そのような人にとっては、いくら供養をすませて故人の魂が抜けているといわれても、単なる「モノ」として扱うのはツライものでしょう

     

    仏壇への思いが強い場合は、菩提寺に供養を依頼するなど、その思いを大切にしてくれる処分方法を選ぶと納得しやすいのではないでしょうか。

    処分にかかる費用

    逆に仏壇への思いがあまりないのであれば、費用を重視して処分方法を選ぶのもよいでしょう。先ほど紹介した4つの処分方法の中では「粗大ゴミで出す方法」がもっとも安く処分できます

     

    ただし仏壇をゴミとして扱うことに後ろめたさを感じる人は、費用面にこだわりすぎず、別の方法を検討するほうがよいかもしれません。費用を抑えたいけれどゴミには出したくない人は、仏壇専門の処分業者に依頼するのがよいでしょう

    仏壇を処分する際に注意する4つのこと

    仏壇を処分する際には注意すべき点があります。ここからは以下の4点についてお伝えします。

     

    • 処分する前に供養をする
    • 宗教・宗派のルールに従って処分する
    • 引き出しの中身など仏壇をすみずみまでチェックする
    • 仏壇を丁寧に扱う

    処分する前に供養をする

    仏壇を処分する前には供養が必要です。仏壇には故人の魂が宿っていると考えられています。供養せずに仏壇を処分すると、故人の魂も一緒に処分してしまうことになりますので、必ず供養をすませておきましょう。

     

    供養についてわからないことがあれば、菩提寺や同じ宗派の寺院、仏壇・仏具店などに相談するのがおすすめです。

    宗教・宗派のルールに従って処分する

    仏壇を処分するとき、閉眼供養と呼ばれる供養をおこなうことが多いです。しかし宗教や宗派によって供養の方法は異なります。宗教や宗派のルールに従って正しく処分しましょう

     

    たとえば浄土真宗の場合、閉眼供養はおこないません。閉眼供養にあたるものとして「遷座法要(せんざほうよう)」と呼ばれるものがあります。

     

    故人の魂を抜く閉眼供養に対し、遷座法要は仏様に一時的に移動していただくといった意味をもちます。このように宗教や宗派によって、処分前に必要な供養やその意味合いが異なるのです。

     

    宗教や宗派によるルールがわからない場合も、菩提寺や同じ宗派の寺院、仏壇・仏具店などに確認してみるとよいでしょう

    引き出しの中身など仏壇をすみずみまでチェックする

    仏壇を処分する前に必ず、仏壇のすみずみまでチェックしてください。多くの仏壇には引き出しのような小物を収納できる場所があります。処分の際、その部分に小物が入ったままになっていることがよくあるのです。

     

    たとえば、数珠や古い位牌、経典、仏具などがあります。また家系図や通帳、印鑑など家にとって重要なものを入れているケースもあるようです。

     

    頻繁に開ける場所ではないため、入れたことを忘れてしまう場合も十分に考えられます。処分前には入念に確認する必要があるでしょう。

    仏壇を丁寧に扱う

    いくら処分する仏壇だからといって粗末に扱うのはマナー違反。供養がすんでいたとしても同様です。

     

    仏壇は長年にわたり故人を偲ぶために使われてきたものですので、最後まで敬意をもって扱うことが大切です。仏壇を粗末に扱うことに嫌悪感を抱く人もいます。周囲の人への配慮も忘れないようにしましょう

    仏壇を処分する前には供養が必要!

    ここまでに何度も「供養」について触れてきました。しかし中には、「供養ってなに?」「供養ってどういうもの?」など供養についてよくわからない人もいるかもしれません。

     

    ここからは仏壇を処分する前に必須な「供養」についてくわしく解説します。ぜひ確認しておきましょう。

    供養に関する言葉の意味を確認

    仏壇を処分する前の供養として、多くの宗派では「閉眼供養」と呼ばれる儀式がおこなわれます

     

    供養について調べていると「魂抜き」「お性根抜き(おしょうねぬき)」「撥遣(はっけん)供養」「御霊(みたま)抜き」といった言葉も目にするでしょうが、これらは閉眼供養と同義です。

     

    閉眼供養は、僧侶を招いて読経してもらい、ご本尊や位牌、お墓などから故人の魂を抜く儀式です。仏壇の処分だけでなく、お墓を処分したり移動させたりする際にもおこないます。

     

    先ほど紹介した浄土真宗のように宗教や宗派によってさまざまな供養があり、それぞれ意味合いが異なります。

    供養はどこに依頼できる?

    仏壇を処分する前に供養を依頼したい場合、菩提寺があれば菩提寺に依頼するのが一般的です。

     

    菩提寺がない場合は、同じ宗派の寺院で供養をしてもらえないか探してみるのもよいでしょう。普段のお付き合いがなくても対応してくれる場合があります。

     

    寺院に関する知識がなくどうしたらよいかわからない場合は、「寺院の紹介サービス」を利用するのもひとつの方法です。インターネットで検索すると複数のサービスが見つかりますので、調べてみるとよいでしょう。

     

    仏壇の処分をおこなっている業者の中には、供養をおこなう寺院を手配してくれることもあります。供養を依頼できる寺院が見つからない場合は、供養から処分までおまかせできる業者を探してみてもよいかもしれません。

    開眼供養と閉眼供養の関係性

    今まで「閉眼供養」という言葉がたくさん出てきましたが、閉眼供養が必要な仏壇はそもそも開眼供養をおこなっているものに限られます。開眼供養とは「開眼法要」「魂入れ」「お性根入れ」とも呼ばれる儀式です。

     

    仏壇を新しく購入した際、僧侶に読経してもらい、仏壇のご本尊に故人の魂を宿らせる儀式(開眼供養)をおこないます。この儀式をおこなった仏壇は、故人に感謝したり供養したりする対象となります

     

    開眼供養をおこなった仏壇を処分する際は、仏壇から故人の魂を抜く必要があるため閉眼供養が必要です。閉眼供養をおこなうと仏壇は木の箱へと変わります。

     

    このように閉眼供養は、開眼供養をおこなった仏壇に対して必要な儀式です。処分する仏壇に閉眼供養が必要かどうかを判断するには、過去に開眼供養をおこなったかを確認する必要があるのです。

    仏壇は買い取ってもらえる?

    供養をすませた仏壇は買い取ってもらえます。ただし、金額にはあまり期待ができません。また中には買い取ってもらえないものや、逆に処分費用を請求されてしまうこともあるようです。

     

    その理由には、中古品の需要が非常に少ないことや、リサイクルのためのコストがかかることが考えられます。

     

    とはいえ、ものによっては高額で買い取ってもらえるものもあります。代々受け継がれた歴史ある仏壇や繊細な彫刻がほどこされた仏壇などは、美術品としての価値が高いです。美術品として価値がありそうなら、骨董品を専門に扱う古美術商に相談してみるとよいでしょう。

     

    不用品回収業者やリサイクルショップでも、仏壇の買取りをおこなっている店舗があります。また、それほど大きな需要はありませんが、ネットオークションなどで取り引きされることもあるようです。

    仏壇の買い替えなら下取りしてもらえることも

    新しい仏壇を購入する際、古い仏壇を下取りしてもらえることがあります。下取り相場は仏壇の大きさや作りなどによりさまざまです。下取りしてもらえると、新しい仏壇の買い替え費用を抑えられるメリットがあります。

     

    ただし、店舗によっては「自店で購入した仏壇に限る」などと制限していたり、引き取りに来てもらう際別途費用が必要だったりすることもあります。

     

    下取りをおこなっているのか、どのようなサービス内容なのかをあらかじめしっかりと確認しておくことが必要です。

    【まとめ】仏壇の処分はエコリサイクルにおまかせ

    仏壇を処分したいと考えている人は、ここで紹介した4つの処分方法の中から、自分にとって納得できる方法を選びましょう。処分前には供養を忘れないことが大切です。宗教や宗派のルールに従って正しく供養をおこないましょう。

     

    供養をすませた仏壇の処分は不用品回収業者「エコリサイクル」におまかせください。仏壇1点からでも引き取ります。仏壇の処分を機に、家の不用品をまとめて処分したい方ももちろん大歓迎です。お気軽にご相談ください。

     

    仙台を中心とした不用品回収なら「エコリサイクル」へ

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