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  • 2022-08-03 お役立ち情報 不用品回収 電化製品

    エアコンを処分する7つの方法|料金や取り外しの手順を紹介

    いらなくなったエアコンの処分方法にお困りの方はいませんか?

    エアコンは粗大ゴミとして自治体での処分ができません。家電リサイクル法にのっとった方法で処分する必要があります。

    この記事では、エアコンを正しく処分する方法を紹介します。費用や手順、エアコンを自分で取り外す方法も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

    なおその他の家電の処分方法は、下記の記事で詳しく説明しています。

    関連記事:テレビの処分法7選|家電リサイクル法に則って正しくお得に処分しよう

    関連記事:パソコンを安全に処分する方法9選|データの消去や移行方法も

    エアコンは家電リサイクル法の対象製品

    エアコンの処分は家電リサイクル法の対象となる

    エアコンは、家電リサイクル法の対象となる家電です。

    そのためいらなくなったからといって、気軽に自治体の粗大ゴミなどとして捨ててしまうわけにはいきません。リサイクル料金を支払い、正しい方法で処分する必要があります。

    まずは家電リサイクル法の概要と、エアコンのリサイクル料金について紹介します。

    家電リサイクル法とは家電製品をリサイクルするための法律

    家電リサイクル法(正式名称:特定家庭用機器再商品化法)は、エアコンをはじめとする特定の家電製品を適切にリサイクルし、資源の有効活用や不法投棄の防止を目的とした法律です。

    家電リサイクル法の対象となる家電は下記の4種類です。一般家庭から排出されたものが適用され、工場や企業から出る廃棄物は該当しません。

    • エアコン
    • テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)
    • 冷蔵庫・冷凍庫
    • 洗濯機・衣類乾燥機

    家電リサイクル法では、消費者・販売店・家電メーカーそれぞれに義務が課せられているのが特徴です。消費者はリサイクル料金を負担し、販売店は引き取りと適正処理の手配を行います。家電メーカーは再利用可能な資源の回収を担います。

    エアコンが粗大ゴミとして捨てられないのは、内部に再利用可能な資源(銅・アルミ・プラスチックなど)が多く含まれることに加え、環境負荷の高いフロンガスを適切に処理する必要があるためです。回収されたエアコンの92~93%はリサイクルされており、リサイクル率は年々向上しています。

    参考サイト:経済産業省|家電リサイクル法の施行状況(引取実績)及び家電メーカー各社による家電リサイクル実績をまとめました(令和2年度分)

    下記の経済産業省の動画では、家電リサイクル法の目的や概要について詳しく説明しています。確認してみましょう。

    《経済産業省》【3分アニメでわかる家電リサイクル法】

    エアコンを処分する際のリサイクル料金

    エアコンを処分するためのリサイクル料金は、990円〜9,900円です。

    リサイクル料金はメーカーによって異なりますが、エアコンの場合、多くのメーカーが990円または2,000円となっています。

    エアコンのメーカー別リサイクル料金は、下記のとおりです。ただしエアコンを処分するためには、リサイクル料金に加え運搬の費用や取り外すための費用がかかります。

    【エアコンのメーカー別リサイクル料金】

    メーカー名 リサイクル料金(税込み価格)
    LG、大阪ガス、コロナ、三洋電機、シャープ、ゼネラル、ダイキン、東京ガス、東芝、トヨトミ、ノーリツ、パーパス、ハイアール、ハイセンス、パナソニック、日立、富士通ゼネラル、船井、松下電器、三菱重工、三菱電機 など 990円
    アイリスオーヤマ、三洋ハイアール、JVCケンウッド、ソニー、ダイエー、デンソーエアクール、ナヴィック、ニトリ、日本電気ホームエレクトロニクス、日本ビクター、ノジマ、フィフティ、ブラザー工業、ホリエ、森田、山善、 など 2,000円
    ヤマダホールディングス 1,265円
    ヤンマーエネルギーシステム 9,900円

    参考サイト:一般財団法人家電製品協会|リサイクル料金 

    エアコンを処分する7つの方法

    エアコンを処分する5つの方法

    家電リサイクル法を守りながらエアコンを処分するには、大きくわけて7つの方法があります。

    エアコンの処分方法 メリット デメリット
    新しく購入する店舗に引き取ってもらう ・購入時に割引が適用されることがある

    ・手間が少なく確実である

    ・新しいエアコンの購入が条件となる
    過去に購入した店舗に引き取ってもらう ・手間が少なく確実である ・購入店舗が不明な場合は利用できない
    自治体に問い合わせる ・自治体によっては費用が抑えられることがある ・自治体によっては回収を行っていない場合がある

    ・エアコンの取り外しが必要なことがある

    指定の引取場所に自分で持ち込む ・リサイクル料金のみで処分できる ・自力での搬送が必要

    ・自力でエアコンの取り外しが必要

    不用品回収業者に引き取ってもらう ・手間なく処分できる

    ・即日対応が可能な場合がある

    ・買取してくれることがある

    ・他の処分方法よりも費用がかかることがある

    ・悪徳業者に注意が必要

    リサイクル業者に売る ・買取してくれることがある ・買取価格がつかない場合、引き取ってもらえないことがある
    フリマアプリやオークションで売る ・他の方法と比べ高額で売れることがある ・売れるまで時間がかかることがある

    ・引き渡しの手間がかかる

    1つずつ紹介していきましょう。

    新しくエアコンを購入する店舗に引き取ってもらう

    もしも新しいエアコンを購入して、古くなったエアコンを処分したい場合には、その処分方法は簡単です。

    新しいエアコンを購入する家電販売店に、古いエアコンを有料で処分してもらいましょう。

    業者が新しいエアコンを取り付ける際に、古いエアコンを取り外してくれて、そのまま古いエアコンは引き取ってもらえます。

    新しくエアコンを購入する店舗に引き取ってもらう際にかかる費用は下記のとおりです。

    リサイクル料金+収集運搬料

    古いエアコンの下取りにより、新しいエアコンの価格が割り引かれることもあります。

    なお大手家電量販店の収集運搬料金は下表のとおりです。

    家電量販店 収集運送料(税込み)
    ヤマダデンキ 1,650~2,750円
    ヨドバシカメラ 550円
    コジマ 1,650円
    ケーズデンキ 2,200円
    エディオン 1,100~2,200円

    エアコンを購入した店舗に引き取ってもらう

    新しくエアコンを購入するわけではなく、ただ古いエアコンを処分したい場合には、前項には該当しません。

    この場合には、過去にエアコンを購入した家電販売店にエアコンの処分をお願いしましょう。

    販売した家電ショップは、そのエアコンを引き取る義務がありますので、店に問い合わせをして処分だけを依頼します。

    ただし購入したときからあまりにも年数がたっている場合には、次のようなケースもありがちです。

    • エアコンを購入したのが昔すぎて、どの家電販売店で購入したのか記憶がない
    • 遠くに引っ越してしまい、購入店舗には来てもらえない
    • 購入した家電販売店がなくなってしまった

    これらの場合には、購入した店舗へ処分だけをお願いする方法はむずかしいので、他の方法を検討しましょう。

    自治体に問い合わせる

    自治体によっては、居住する地域に問い合わせることで、エアコンを引き取りに来てくれることもあります。

    エアコンを引き取りしてもらえるかや、取り外しをしてもらえるかなどは、自治体によって異なります。居住する自治体のホームページや役所の窓口などで確認しましょう。

    たとえば仙台市の場合、自治体ではエアコンの回収・処分を行っていません。代わりに仙台市の許可業者に引き取りを依頼できます。仙台市の引き取り許可業者は下記のとおりです。

    【仙台市の引き取り業者一覧】

    該当エリア 許可業者 電話番号
    青葉区(宮城総合支所管内を除く)

    宮城野区、若林区※おおむね南町通・新寺通より北側の地域

    協業組合 仙台清掃公社 022-236-6543
    青葉区(宮城総合支所管内を除く)

    宮城野区、若林区

    ※おおむね南町通・新寺通より南側の地域
    太白区(秋保総合支所管内を除く)

    ㈱公害処理センター 022-289-6111
    泉区 ㈱泉 022-376-4753
    青葉区(宮城総合支所管内)

    太白区(秋保総合支所管内)

    ㈱宮城衛生環境公社 022-393-2216

    参考サイト:仙台市の許可業者(一般廃棄物収集運搬業)

    この場合引き取り処分に必要な料金は、リサイクル料金+収集運搬料金です。

    指定の引取場所に自分で直接持ち込む

    エアコンを処分する方法としては、指定の引取場所へ自分で直接持ち込む方法もあります。

    持ち込める場所があるかや持ち込みのルール、手順などは自治体によって異なります。事前に自治体のホームページや役所への問い合わせで確認しておきましょう。

    たとえば仙台市では、事前に「家電リサイクル券」を郵便局で購入すれば、指定の引き取り場所にエアコンを持ち込めます。

    エアコンの処分に必要な費用は、リサイクル料金とリサイクル料金の振り込み手数料のみです。収集運搬料金がかからないため、費用を抑えられます。

    ただし指定の引き取り場所へ自分で持ち込む場合には、エアコンを自分で取り外さなければなりません。

    多少知識がある人や、力のある人ならできるかもしれませんが、知識がなかったり力に自信がなかったりする場合には、エアコンを自分で取り外すのはかなり大変な作業でしょう。

    なぜなら、エアコンはたいてい高所に取り付けられていますし、壁に穴が開けられていてそこに通してあるパイプを外すなどの作業も必要となるからです。

    自信がない場合には業者に取り外しをお願いするのが安心ですね。

    仙台市におけるエアコンの指定取引場所は、下記のとおりです

    【仙台市の指定引取場所】

    指定会社名 所在地 電話番号 受付時間
    ㈱庄子専助商店 仙台市宮城野区日の出町2-5-30 022-346-9055 月~土9:00-12:00

    13:00-16:30

    祝日,お盆,年末年始などの休業日を除く

    東北トラック㈱ 仙台市宮城野区苦竹4-3-1 022-231-7567 月~土9:00-12:00

    13:00-16:30

    祝日,お盆,年末年始などの休業日を除く

    参考:市で収集しないものの相談先(家電4品目)

    不用品回収業者に引き取ってもらう

    新品への買い替えを伴わない場合や、エアコン以外の不用品もまとめて処分したい場合は、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。

    不用品回収業者を利用すると、自宅まで回収に来てもらえるため、自分でエアコンを運搬する必要がなく、手間をかけずに処分できます。

    またエアコンの取り外しから回収、処分までを一括で依頼できることも魅力です。とくにエアコンの取り外しに不安がある場合や、高所に設置されたエアコンを安全に撤去したい場合には、プロに任せることでスムーズに処分できます。

    業者によっては、まだ使えるエアコンを買取してもらえる場合もあるため、処分費用を抑えることも可能です。

    ただし、業者のなかには不法投棄や高額請求を行う悪徳業者も存在します。安心して依頼するためには、複数の業者に無料見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較しましょう。

    仙台市周辺でエアコンを処分する場合は、不用品回収業者「エコリサイクル」へお任せください。最短即日でエアコンの回収に対応しています。見積もりは無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

    リサイクル業者に売る

    比較的新しいエアコンを処分したい場合は、リサイクル業者に買い取ってもらうのも一つの方法です。

    リサイクル業者は再販可能なエアコンを査定し、状態が良ければ買取ってくれます。とくに製造から5年以内のエアコンは買取対象になりやすく、処分費用をかけずに手放せる可能性もあります。業者によっては取り外し作業も対応しているため手軽に売却可能です。

    ただし買取価格がつかない場合は回収を断られる可能性もあります。事前に確認してから持ち込みや回収を依頼することが重要です。

    また買取価格は業者によって大きく異なります。複数のリサイクル業者に見積もりを依頼し、もっとも条件の良い業者を選びましょう。

    フリマアプリやオークションで売る

    まだ年数がたっていないエアコンで、捨ててしまうのはしのびないような場合には、誰かにゆずるまたは売るといった方法もあります。

    知人にちょうどよく引き取り手がいればいいですが、なかなかそうもいきません。

    そこで個人で誰かにゆずる方法としておすすめなのは、下記のようなネットを活用した方法です。

    • ヤフオク
    • メルカリ
    • ジモティー

    これらを利用すると、まだ使えるエアコンの場合には売れる可能性もありますが、いずれの場合も自分でエアコンを取り外さなければなりません。

    エアコンは、取り外し方を間違えてしまうと、次に取り付けても正常に機能しなくなってしまいます。

    もしも誰かに売ったりゆずったりした後に、「使えない」ということになれば、トラブルにもなりかねません。

    そのためエアコンを売る場合には、細心の注意が必要です。

    また宅配便などで送る場合には、大きさも重量もあるエアコンは、かなりの送料がかかってしまいます。

    エアコンは室内機と室外機の組み合わせで1セットになりますので、それなりの送料がかかることも考慮しなければなりません。

    これらのリスクも考えたうえで、人にゆずったり売ったりすることを検討してみましょう。

    リサイクル料金を支払う流れ

    売れないエアコンを処分する際、もっとも安く処分できるのは、自治体の指定取引場所に持ち込む方法です。

    ただし多くの自治体では、事前にリサイクル料金を支払っておく必要があります。処分前に家電リサイクル券を用意し、正しい手続きを踏んで支払いましょう。

    ここでは、エアコンのリサイクル料金を支払う流れを説明します。

    1. 家電リサイクル券を入手する
    2. 家電リサイクル券に必要事項を記入する
    3. エアコンのリサイクル料金を支払う

    ①家電リサイクル券を入手する

    自分でエアコンを処分する場合には、家電リサイクル券が必要です。

    家電リサイクル券とは、処分するエアコンが適切にリサイクルされることを証明するもの。

    家電リサイクル券は、郵便局で入手できます

    ②家電リサイクル券に必要事項を記入する

    家電リサイクル券が入手できたら必要事項を記入しましょう。家電リサイクル券に記入する必要項目は、下記のとおりです。

    出典:一般財団法人家電製品協会|料金郵便局振込方式記入方法

    製造業者等名コード・製造業者等名(略称)
    品目・料金区分コード
    リサイクル料金(税込)
    ご依頼人情報

    必要事項の詳細は、一般財団法人家電製品協会のホームページで確認しましょう。

    参考サイト:一般財団法人家電製品協会|料金郵便局振込方式記入方法

    ③エアコンのリサイクル料金を支払う

    次にエアコンのリサイクル料金を支払います。自分でエアコンを処分する場合には、郵便局の窓口かATMで支払いを行いましょう。

    ただしATMで支払った場合でも、あらためて窓口で「振替払込受付証明書」の交付が必要です。

    そのため、一度は郵便局の窓口があいている時間に窓口へ出向く必要があります。

    エアコンを自分で取り外す方法

    エアコンを自分で処分する方法

    ここからは、エアコンを自分で取り外す方法を紹介します。

    エアコンの取り外しは、特別な資格がなくても行えます。しかし、取り外しの際に誤った手順を踏むと、故障や事故につながるリスクがあるため、慎重に作業することが重要です。

    作業に不安がある場合は、専門業者に依頼しましょう。

    エアコンを自分で取り外す際に必要な道具

    自分でエアコンを取り外すために、下記の道具を準備しましょう。

    • ドライバー(プラス・マイナス)
    • レンチ類(モンキーレンチ・六角レンチ)
    • カッター・はさみ
    • ペンチ
    • ビニールテープ
    • 踏み台・脚立
    • 軍手
    • ゴミ袋
    • 養生マット・ブルーシート
    • 穴埋め用のパテ

    多くの道具はホームセンターや100円ショップで手に入ります。通販を利用するのもおすすめです。

    エアコンを自分で取り外す流れ

    エアコンを自分で取り外す流れを紹介します。

    エアコンの取り外し作業は、おおよそ40分~1時間ほどで完了します。手順をしっかり守り、慎重に進めましょう。

    1.搬出経路を確保する

    まずは作業中にエアコンをスムーズに運び出せるよう、部屋のスペースを確保します。室内機や室外機が通る動線に障害物がないか確認しましょう。

    2.室内機の下に養生マットを敷く

    作業中に脚立の足や道具を落として床が傷つくのを防ぐため、室内機の下に養生マットやブルーシートを敷いておくと安心です。ホコリを受け取ることも可能です。

    3.室外機の側面カバーを開ける

    プラスドライバーを使い、室外機のカバーを外します。電源コードなどは不用意に触らないように注意しましょう。

    4.ポンプダウンで冷媒ガスを回収する

    ポンプダウンとは、エアコンの冷媒ガスを室外機内に閉じ込める作業です。冷媒ガスは環境負荷が高いため、適切に処理しましょう。

    まず六角レンチで細い配管のバルブを締め、エアコンを2~3分間冷房運転。その後、太い配管のバルブを締め、速やかに電源を停止します。

    これによりガス漏れを防ぎ、安全にエアコンを取り外せます。

    5.エアコンの電源を切り、コンセントを抜く

    感電を防ぐため、作業前に必ず電源をオフにし、コンセントを抜いておきましょう。

    6.室外機を取り外す

    室外機を取り外す際は、まず配管を固定しているナットをモンキーレンチで外します。次に、電源コードをプラスドライバーで慎重に取り外しましょう。最後に、室外機を固定しているボルトを外し、安全な場所へ移動させます。

    室外機は重量があるため、無理に1人で持ち上げるのは危険です。持ち運びが難しい場合は、必ず2人以上で作業しましょう。

    7.室内機を取り外す

    下記の手順で室外機を取り外しましょう。

    1. 配管の化粧カバーを外す
    2. ドレンホースを外す
    3. 配管を切断する(エアコンを処分する場合)
    4. 室内機を下から上に持ち上げて壁から取り外す
    5. 据付板をドライバーで外す

    取り外した際に、内部に溜まった水が漏れることがあります。床を汚さないようタオルなどを準備しておくと安心です。

    8.配管の穴をパテでふさぐ

    エアコンを取り外した後、壁に残った配管の穴をパテで塞ぎ、虫やホコリの侵入を防ぎましょう。

    エアコンの取り外し作業は、かなり大変な作業です。よほどの知識や経験がないかぎりは、プロにまかせるのが安心でしょう。

    不用品回収業者にエアコンの回収を依頼する際の料金事例

    ここでは仙台周辺で活動する不用品回収業者であるエコリサイクルが、エアコンを回収した料金事例を紹介します。

    なおエコリサイクルの家電回収・処分のサービス内容や依頼の流れは、下記をご確認ください。

    エコリサイクルの家電回収・処分の詳細はこちら

    富士通 家庭用エアコンの買取事例

    品目 富士通 家庭用エアコン(小型 8〜10畳用)
    状態 使用年数:3年

    状態:良好

    料金 買取:7,000円
    作業についてのコメント 状態が良好だったため取り外し作業の料金も含めて7,000円で買取いたしました。他社からは買取不可の案内を受けていたとのことです。買取になり、お客様は大変喜ばれていました。

    コロナ 窓用エアコンの回収事例

    品目 コロナ 窓用エアコン
    状態 使用年数:10年

    状態:長年使用・ホコリがたまっている

    料金 回収:2,500円
    作業についてのコメント 長年使用していたため中にホコリが溜まっており、買取はできませんでした。2,500円で取り外しと回収をいたしました。

    エアコンを処分する際はエコリサイクルへお任せください

    エアコンの処分はかなり面倒|ぜひ仙台エコリサイクルへご相談ください

    この記事ではエアコンのさまざまな処分方法を紹介しました。

    エアコンは粗大ゴミとして自治体での処分ができません。家電リサイクル法にもとづいた適切な方法で処分する必要があります。

    エアコンは、自分で処分するのはかなり大変です。「自分で取り外して少しでも安く処分したい」といった気持ちはあるかもしれませんが、それ以上の労力がかかってしまうこともあります。

    仙台市周辺でいらなくなったエアコンの処分にお困りでしたら、ぜひ不用品回収業者であるエコリサイクルへご相談ください。

    エコリサイクルでは、お客様から回収した製品を可能な限りリサイクルする手段をもっています

    そのためより安くより安心に、不用品の回収が実現できています。

    見積もりは無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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