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  • 2025-04-10 お役立ち情報 ゴミ屋敷

    汚部屋のレベル別診断と片付けのコツ|自力で片付ける方法と業者依頼のメリットを紹介

    「自分の部屋は汚部屋なの?」「汚部屋から脱したい」このような悩みを抱えていませんか?

    汚部屋を効率よく片付けるためには、まず自分の部屋の状態を把握し、適切な方法で整理することが大切です。

    この記事では、汚部屋を5つのレベルに分類し、それぞれの特徴や片付けのコツを詳しく紹介します。

    汚部屋にしてしまう人の特徴や、自分で汚部屋を片付ける流れ、専門業者に依頼するメリットも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

    Contents

    汚部屋のレベルと特徴

    汚部屋は状態によって下記5つのレベルに分類できます。まずは自分の部屋がどのレベルに該当するのかをチェックし、適切な対処法を考えましょう。

    レベル 特徴
    レベル1 床に物が散乱しているが歩くスペースは確保できる
    レベル2 家具の上や床に物が積み重なり使えるスペースが狭い
    レベル3 部屋全体に物が溢れ足の踏み場がない
    レベル4 ゴミや食べ残しが放置され悪臭やカビが発生している
    レベル5 害虫や害獣が発生しており健康被害のリスクが高い

    レベル1:床に物が散乱しているが歩くスペースは確保できる

    レベル1の汚部屋は、まだ片付けが比較的容易な段階。床に物やゴミが散乱しているものも、歩くスペースは確保できます。

    レベル1の段階であれば、自分で数十分から数時間片付けを行えば整った状態に戻せるでしょう。

    レベル1の汚部屋の特徴は、下記のとおりです。

    • 床に服や書類、ゴミなどが散乱している
    • 収納しきれない服や物がある
    • 掃除機をかけるのが面倒になり、ホコリが溜まりがち
    • 収納はあるが、物を元の位置に戻す習慣がない
    • 洗濯物が置きっぱなしになっている

    レベル2:家具の上や床に物が積み重なり使えるスペースが狭い

    レベル2の汚部屋は、物が片付けられず、生活スペースが圧迫されている状態です。テーブルや収納棚、ソファの上に物が積み重なり、使用できる部屋のスペースが狭くなります。

    収納スペースがないのに物を増やし続けてしまう人に多く見られます。

    レベル2の汚部屋の特徴は、下記のとおりです。

    • テーブルやソファの上が物で埋まっている
    • 部屋のどこに何があるかわからない
    • 就寝スペースは確保できる
    • 収納スペースが機能しておらず、物を片付ける場所がない
    • 部屋中にゴミが散乱している
    • キッチンに洗っていないお皿やコップが積み上がっている

    レベル3:部屋全体に物が溢れ足の踏み場がない

    レベル3の汚部屋は、物やゴミが部屋全体に溢れかえり、足の踏み場がない状態です。床だけでなく、家具の上にも物が積み上がり、収納スペースが完全に機能しなくなっています。

    レベル3のレベルでは片付ける気力が起きず、どこから手をつけていいのかわからなくなることも多いでしょう。

    レベル3の汚部屋の特徴は、下記のとおりです。

    • 部屋中に物やゴミが積み重なっている
    • 飲みかけのペットボトルや食べかけのゴミが放置されている
    • 積み重なった物やゴミの上で就寝している
    • クローゼットや収納棚が開けられない
    • 片付けをしようと思っても、どこから手をつけていいかわからない
    • キッチンに洗っていない食器やゴミが積み上がっている

    レベル4:ゴミや食べ残しが放置され悪臭やカビが発生している

    レベル4の汚部屋は、ゴミや食べ残しが放置され、悪臭やカビが発生している深刻な状態です。食品が腐敗しカビや害虫が発生することで、健康リスクが高まります。

    とくに、キッチンや風呂場、トイレが使えない状態になると、日常生活に大きな支障をきたします。早急に対応し、さらなる悪化を防ぎましょう。

    レベル4の汚部屋の特徴は、下記のとおりです。

    • 異臭が発生し、カビが見られることがある
    • 生ゴミの周りに害虫が発生している
    • 就寝スペースが確保できない
    • キッチンの排水溝が詰まっている
    • 玄関やベランダなどにも物が積み重なっている
    • キッチン・風呂場・トイレが使える状態でない

    レベル5:害虫や害獣が発生しており健康被害のリスクが高い

    レベル5の汚部屋は、いわゆるゴミ屋敷の状態。ゴミの堆積が進み、害虫や害獣が発生している極めて危険な状況です。

    レベル5の状態が続くと、住む人の健康リスクが高まるだけでなく、近隣住民にも悪影響を与えます。悪臭が周囲に広がり、害虫や害獣が隣接する住宅にも侵入する恐れがあるでしょう。

    またゴミが大量に堆積すると火災のリスクが高まり、近隣住民の安全にも関わります。さらに、建物の劣化が進むことで、周囲の環境や景観にも悪影響を及ぼし、地域全体の住環境が悪化する原因にもなりかねません。

    レベル5の状態では、自力での片付けは非常に困難です。できるだけ早く専門業者に片付けを依頼することを推奨します。

    レベル5の汚部屋の特徴は、下記のとおりです。

    • 部屋の半分以上の高さまで、ゴミや物が堆積している
    • 害虫(ゴキブリ・ハエ・ダニ)やネズミが発生している
    • ゴミの蓄積により、ドアや窓が開けられない
    • 壁や床にカビが広がり健康被害の危険がある
    • 建物や設備の劣化が進み修繕が必要な状態である

    汚部屋レベル別の片付けのコツ

    汚部屋のレベルに応じた片付けのコツを紹介します。まず、自分で片付けるのか、それとも家族や専門業者の力を借りるのかを判断しましょう。

    レベル1や2の段階であれば、自力で片付けることも可能です。レベル3以上になると手間や時間がかかるため、家族や業者の協力を得ることをおすすめします。レベル4や5の状態では健康面のリスクも伴うため、専門業者に依頼するのが安全で確実な選択肢です。

    汚部屋レベルや自分の状況にに適した片付け方法を選び、計画的に進めましょう。

    • 【レベル1】散らかる前にリセット!使ったら戻す習慣をつける
    • 【レベル2】床置きNG!不要な物を処分する
    • 【レベル3】家族に手助けを依頼!スケジュールを立てて段階的に進める
    • 【レベル4】専門業者への依頼を検討!衛生面を考えて早めに対策する
    • 【レベル5】自力での片付けは困難!特殊清掃やハウスクリーニングも検討する

    レベル1:散らかる前にリセット!使ったら戻す習慣をつける

    レベル1の汚部屋は、自力で片付けが可能な段階です。

    レベル1の片付けのコツは、床に物を置かない意識をもつこと。たとえば、帰宅後に脱いだ服を床に放置せず、すぐにクローゼットや洗濯カゴに入れる習慣をつけましょう。このようにルールを決めておくことで、散らかりを防ぐことができます。

    そのほか、日常的に使う物の置き場を決めておくのも有効です。たとえば、よく使うリモコンやスマートフォンの充電器を定位置に置き、使ったら戻す習慣をつけます。物に住所があれば、探し物の手間が省け、片付けやすい環境を作れます。

    また、食べ終わったお菓子の袋や飲み終えたペットボトルは放置せず必ずゴミ箱に捨てる習慣をつけましょう。ゴミ箱を1部屋に1つ手の届く範囲に配置すると、ゴミをすぐに捨てる習慣が身につきやすくなります。

    レベル2:床置きNG!不要な物を処分する

    レベル2の汚部屋も、まだ自力で片付けが可能な段階ですが、効率よく進めるためには計画的な整理が必要です。

    まずは、ゴミや不要な物を思い切って処分しましょう。たとえば、何年も着ていない服や壊れた家電、使わなくなった雑貨などは手放します。「これはいつか使うかもしれない」と思って取っておくと、どんどん物が溜まってしまうため、本当に必要な物だけを残すことが大切です。

    「ゴミや不用品を分別して処分する時間がない」といった場合は、不用品回収業者を利用するのもおすすめです。不用品回収業者ならすべての物をまとめて回収しにきてくれるため、不用品の処分に手間や時間がかかりません。再販可能な物は、買い取ってくれることもあります。

    また収納の使い方を見直すことも重要です。たとえば、日常的に使う物は取り出しやすい場所に収納し、使用頻度の低い物は奥にしまうといった工夫をしましょう。収納ボックスや仕切りを活用し、カテゴリごとに整理するのも有効です。必要な物がすぐに見つかり、散らかりにくい環境を作れます。

    エコリサイクルの不用品回収サービスはこちら

    レベル3:家族に手助けを依頼!スケジュールを立てて段階的に進める

    汚部屋レベル3になるとゴミや物が部屋全体に積み重なっているため、自分だけではどこから手をつけたらいいのかわからなくなることが多くあります。

    そのような場合は、家族や周囲の人に手伝いを依頼したり、片付け業者に依頼したりすることがおすすめです。

    自分たちで片付ける場合は、一度にすべてを片付けようとすると、途中で挫折してしまうことが多くあります。片付けは1か月程度のスケジュールを立てて段階的に進めましょう。たとえば、1週目はリビング、2週目はキッチンというように、エリアごとに分けて作業を進めると効率的です。無理なく片付けを続けられます。

    また作業をスムーズに進めるために、いる物といらない物の判断基準を明確にしておきましょう。たとえば「1年以上使っていない物は処分する」「同じ用途の物は1つに絞る」といったルールを決めておくと、迷わずに仕分けができます。

    さらに家族と一緒に片付けをする場合は、各自が担当するエリアや役割を事前に決めておくと作業がスムーズに進みます。

    レベル4:専門業者への依頼を検討!衛生面を考えて早めに対策する

    レベル4の汚部屋では、さらに蓄積するゴミや物の量が増え、片付けに手間や時間がかかります。悪臭やカビ、害虫が発生している場合は、消臭や害虫駆除などが必要となり、通常の掃除だけでは対応しきれません。そのためレベル4の汚部屋の片付けは、専門業者への依頼を検討しましょう。

    レベル4の汚部屋の片付けは健康面のリスクを考えて、早めに対策することが重要です。たとえば、放置された食品やゴミが腐敗すると、ハエやゴキブリが大量に発生し、異臭が部屋中に広がります。喘息やアレルギー性鼻炎や呼吸器疾患などの症状を悪化させる可能性もあるため、早めに対処しましょう。

    専門業者に依頼すれば、不用品の仕分けからゴミの分別、処分までを一括して行ってくれることから、片付けにかかる時間を大きく削減可能です。その際、悪臭の消臭や害虫駆除、カビの除去作業などの対応もしてくれる専門業者を選ぶことをおすすめします。

    レベル5:自力での片付けは困難!特殊清掃やハウスクリーニングも検討する

    レベル5の汚部屋は、部屋だけでなく、トイレやキッチン、玄関、ベランダまでゴミが堆積した、いわゆるゴミ屋敷の状態です。ゴミ屋敷状態になると、自力での片付けは非常に困難なため、専門業者に依頼しましょう。

    ゴミ屋敷はゴミを処分するだけでなく、ハウスクリーニングや特殊清掃が必要なこともあります。長期間放置された生ゴミなどが腐敗し、ゴキブリやネズミの巣窟となっていることがあるからです。湿気によってカビが発生し、壁や床が劣化していることも少なくありません。

    ゴミ屋敷の専門業者に依頼することで、ゴミの撤去だけでなく、消臭作業や害虫・害獣駆除、消毒作業まで一括で対応してもらえることがあります。場合によっては壁紙・タイルの張り替えや、設備の交換も可能です。

    汚部屋にしてしまう人の特徴

    「片付けても、すぐにまた汚部屋にしてしまう」と悩む方も多くいます。汚部屋にしてしまう人には、下記のような特徴が見られます。これらの傾向を理解し、適切な対策をとることで、汚部屋の繰り返しを防ぎましょう。

    特徴 対策
    必要以上に物を買ってしまう
    • 「本当に必要か?」を考える習慣をつけ、衝動買いを控える
    • 買う前に収納スペースを確認する。
    もったいなくて物を捨てられない
    • 1年以上使っていない物は処分するルールを設ける
    • リサイクルや買取りサービスを活用する
    ストレスが溜まっている
    • 片付けを負担に感じないよう、小さな範囲から少しずつ整理を進める
    • 他人や社会とのつながりをもつ
    片付けが苦手な特性や障害がある
    • 家族や友人に協力を依頼する
    • 収納の工夫や片付けのルールを作る
    • 自治体の支援をうける

    自分で汚部屋を片付ける方法

    汚部屋を自分で片付けるには、計画的に進めることが大切です。いきなりすべてを片付けようとすると挫折しやすいため、段階的に作業を進めましょう。ここでは、自分で汚部屋の片付けを成功させるための手順を紹介します。

    1. スケジュールを立てる
    2. 必要な道具を準備する
    3. ゴミを捨ててスッキリさせる
    4. 必要な物を見極め不要な物は思い切って手放す
    5. 必要な物を使いやすく収納し部屋を掃除する

    なお片付けのやる気を出す方法や、効率よく片付けるポイントは、下記の記事でも詳しく説明しています。

    関連記事:汚い部屋はどこから片付ける?汚部屋の片付け方とやる気を出す方法を紹介

    ①スケジュールを立てる

    汚部屋の片付けを成功させるには、事前にスケジュールを立てて計画的に進めるのがポイントです。

    まず自治体のゴミの回収日を確認しましょう。自治体でゴミを捨てる場合、分別して決められた回収日に集積場に持ち込む必要があります。ゴミの分別方法や捨て方は自治体によって異なるため必ず事前に確認しましょう。

    とくに大型家電や家具などの粗大ゴミは、自治体によっては回収日が少なかったり予約が必要であったりすることもあります。自治体の回収日や回収方法にあわせて無理のないスケジュールを立てましょう。仙台市の粗大ゴミ処分方法は、下記の記事で詳しく説明しています。

    関連記事:仙台市で粗大ごみを処分する3つの方法|料金や申し込み手順からお得な方法を比較

    「大きい家電や家具の持ち出しが困難」「すぐに捨てたい」「自治体で捨てられないゴミがある」などという場合は、不用品回収業者への回収依頼もおすすめです。

    また一度にすべてを片付けようとすると挫折しやすいため、エリアごとに少しずつ進める計画を立てましょう。家族で行う場合は、作業分担を決めると効率的です。また片付けを進める際には、一定の時間を決めて休憩を挟むことで、無理なく継続できます。

    ②必要な道具を準備する

    片付けをスムーズに進めるために、必要な道具を事前に準備しておきましょう。汚部屋の片付けに必要な道具は、下記のとおりです。

    • ゴミ袋(自治体指定の物)
    • ダンボール箱(仕分け用)
    • 掃除道具(ほうき・掃除機・雑巾・除菌スプレー・中性洗剤・スポンジなど)
    • ゴム手袋・軍手
    • マスク
    • ゴーグル
    • 靴(足を保護するためのスリッパ)
    • ゴキブリ駆除剤・殺虫剤
    • ガムテープ
    • ラベルシール

    片付け中に身につける服は、長袖長ズボンで動きやすく汚れてもよい服装を選びましょう。

    ③ゴミを捨ててスッキリさせる

    部屋の中のゴミを捨てて、作業しやすい環境を整えましょう。ゴミが散乱していると片付けのモチベーションも下がるため、最初にスッキリさせることが大切です。

    たとえば食べ終わった食品の容器や空のペットボトル、使い終わったティッシュ、レシート類などを拾っていきましょう。また、賞味期限が切れた食品や使いかけのまま放置された化粧品なども処分が必要です。

    ゴミは分別し、自治体指定のゴミ袋に入れていきます。可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミなどの分別ルールを守りましょう。分別ルールは自治体によって異なるため、自治体のホームページなどで確認が必要です。

    ④必要な物を見極め不要な物は思い切って手放す

    ゴミを捨てたら、残った物の仕分けを行います。必要な物を見極め、不要な物は思い切って手放しましょう。

    下記4つに仕分けしていくと、スムーズにすすみます。

    貴重品 通帳、印鑑、クレジットカード、免許証、パスポート、貴金属 など
    必要な物 日常的に使う衣類、食器、家電、洗面用品、アルバム など
    検討する物 1年以上使っていない衣類、雑貨、壊れかけの家電、本 など
    不要な物 壊れた家電、使わないノベルティグッズ、読み終わった雑誌 など

    迷った場合は「検討する物」にいれて、後から判断しましょう。手を止めずに進めていくことが重要です。また「1年以上使っていない物は処分する」などというルールを決めると、判断しやすくなります。

    ⑤必要な物を使いやすく収納し部屋を掃除する

    仕分けと「不要な物」の処分が終わったら、残った物を整理整頓して収納します。

    使用頻度が高い物は、すぐ手に取れる場所に収納することが大切です。たとえば、毎日使う文房具やスキンケア用品は、机の引き出しや洗面台の近くに配置することをおすすめします。

    一方で、季節物や使用頻度が低い物は、収納の奥に入れておき、必要になった時に取り出せるようにしておきましょう。たとえば、冬物のコートや電気毛布などは、オフシーズンの間はクローゼットの上部や奥に片付けておくと、普段のスペースを有効活用できます。

    また、収納場所を明確にするためにラベルを貼ることで、どこに何があるのか一目でわかるようになります。

    収納後は、床の掃除や拭き掃除を行い、部屋全体を清潔に保ちましょう。

    汚部屋の片付けを専門業者に依頼するメリット

     

    汚部屋を自分で片付けるのが難しい場合は、専門業者に依頼するのも一つの方法です。専門業者に依頼することで、下記のメリットがあります。

    • 片付けにかかる手間や時間を削減できる:汚部屋の片付けには時間と労力が必要ですが、専門業者に依頼することで短時間で作業を完了できます
    • 大型家具や家電もまとめて処分できる:自力では運び出しが難しい家具や家電も、専門業者なら運び出しから処分までのすべてを行ってくれます
    • 貴重品や必要な物を探してくれる:大量の物の中から重要な書類や思い出の品を見つけ出し、適切に仕分けしてくれます
    • まだ使える物を買い取ってくれる:不用品の中には買取可能なアイテムもあるため、処分費用を抑えられる可能性があります
    • ゴミの分別や処分を適切に行ってくれる:自治体のルールに従い、不用品やゴミを適切に処理してくれます
    • 害虫や悪臭の対策ができる:害虫やカビが発生している場合に、除菌や消臭作業を行ってくれる専門業者もあります

    自力での片付けに限界を感じた場合は、無理をせず、専門業者に相談することをおすすめします。

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    専門業者に汚部屋の片付けを依頼した事例

    ここではゴミ屋敷の片付け業者であるエコリサイクルに、汚部屋の片付けをご依頼いただいた事例を紹介します。

    • 床が見えないレベルの汚部屋の片付け・清掃・買取
    • ハトが入り込んだゴミ屋敷の片付け・清掃

    床が見えないレベルの汚部屋の片付け・清掃・買取

    Before

    After

    作業内容
    • ゴミ屋敷清掃
    • 不用品片付け
    • 不用品買取
    • 簡易清掃(掃き掃除、掃除機、雑巾掛け)
    お部屋の広さ 1K
    作業人数 6名
    回収料金 120,000円(税込)
    買取価格 23,000円   4点:ゲーム機・フィギュアなど
    ご負担料金 97,000円(税込)

    宮城県仙台市泉区将監のO様より、ゴミ屋敷の片付けと清掃のご依頼をいただいた事例です。

    O様のご親戚が3年前に体調を崩され、それ以来自宅の片付けが難しくなったことでゴミが蓄積。新たな生活を始めるため引っ越しを決意され、弊社へご相談くださいました。O様は4社の見積もりを比較され、弊社のリーズナブルな料金と高評価のクチコミを決め手にご依頼をいただきました。

    作業当日は6名のスタッフで対応し、お客様の希望に沿って近隣に知られないよう配慮しながら約4〜5時間で作業を進めました。さらに未使用のゲーム機や人気フィギュアの買取も行い、見積もりよりお得に片付けを進められました。

    清掃後は管理会社によるハウスクリーニングが予定されていたため、弊社では必要な箇所の片付けと原状回復までを担当。O様には早い作業と、見積もりよりも安く作業できた点でお喜びいただきました。

    エコリサイクルでは、ゴミの片付けだけでなく、買取やハウスクリーニングも同時に対応可能です。迅速かつ丁寧な作業をご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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    ハトが入り込んだゴミ屋敷の片付け・清掃

    Before

    After

    作業内容
    • ゴミ屋敷清掃
    • 簡易清掃
    • オゾン脱臭
    • ハウスクリーニング(キッチンのみ)
    お部屋の広さ 1K
    作業人数 3名
    回収料金 88,000円(税込)
    買取価格 0円
    ご負担料金 88,000円(税込)

    宮城県仙台市太白区のN様より、ゴミ屋敷の片付けとハウスクリーニングのご依頼をいただいた事例です。

    N様は工場勤務をされており、昼夜逆転の生活が続いたことで自宅の管理が難しくなり、気づけばゴミが溜まった状態に。引っ越し後も部屋を片付けることができず、困り果てた末に弊社へご相談くださいました。

    無料見積もりを行ったところ室内には害虫が発生しており、作業員3名で4〜5時間かかる規模の清掃が必要な状況でした。さらに窓が開いていたためハトが侵入し、キッチンには糞や死骸があるなど、衛生面で深刻な問題が発生していました。

    N様は他3社の見積もりを取られていましたが、弊社の手頃な料金とハトの処理に対応できる点を評価してくださり、ご依頼いただいたとのことです。

    作業当日は片付けがスムーズに進み、およそ半日で作業が完了。ハウスクリーニングによって室内が清潔になり、N様も「もっと早く相談していればよかった」と安心されたご様子でした。また今後はゴミが溜まらないよう気をつけるとお話しになっていました。

    ゴミ屋敷になってしまう原因は人それぞれであり、誰にも相談しづらい問題かもしれません。しかしエコリサイクルではお客様のプライバシーを厳守し、最後まで丁寧に対応いたします。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

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     汚部屋のレベルを知って適切な片付けを実践しよう

    この記事では、汚部屋のレベルを把握し、それぞれに適した片付けを行う方法を紹介しました。

    汚部屋を効率よく片付けるためには、まず自分の部屋の状態を正しく見極めることが大切です。レベルに応じた適切な方法で片付けることで、負担を減らしながらスムーズに清潔な空間を取り戻せます。

    「自分で片付けるのが難しい」「手間や時間をかけずに短期間で汚部屋を片付けたい」「特殊清掃が必要」という方は、エコリサイクルにぜひご相談ください。

    エコリサイクルは、仙台市周辺で不用品回収やゴミ屋敷の片付けを専門に行う業者です。荷物の仕分けや、ゴミの分別・処分、不用品の回収・買取、清掃作業など、お客様のニーズに合わせたサービスを提供しております。また、特殊清掃やリフォームにも対応可能です。

    お見積もり・ご相談は無料ですので、お困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。

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